ジルー再び!チェルシーがホームでリーズに逆転勝ちで公式戦2連勝

Olivier Giroud Chelsea vs Leeds Premier League 2020-21
Getty Images
チェルシーがリーズに逆転勝ちで公式戦2連勝を飾った。

現地時間5日、イングランド・プレミアリーグは第11節が行われ、チェルシーはホームのスタンフォード・ブリッジでリーズと対戦した。

前節、首位トッテナムを圧倒しながらもゴールが奪えず、スコアレスドローに終わったチェルシー。そのトッテナム戦でベンチスタートだったジルーは、ミッドウィークのチャンピオンズリーグで先発すると4ゴールと爆発し、この難敵リーズとの一戦でも先発メンバーに名を連ねた。

しかし、ビエルサ監督率いるリーズは一筋縄ではいかない。開始わずか4分、カウンターから左サイドを抜けたカルヴィン・フィリップスが中央に折り返すと、GKメンディが飛び出せない絶妙な位置にボールが転がり、スピードに乗ったバンフォードがメンディをかわして無人のゴールに流し込む。あっという間にアウェーのリーズが先取点を奪った。

これでリーズが勢いに乗るかに思われたが、8分に負傷明けのコッホが再び足を痛め、ディエゴ・ジョレンテとの交代を余儀なくされる。直後の左CK。ニアサイドでジルーが逸らすと、ゴール前でヴェルナーが押し込む。しかし、これをクロスバーに当ててしまい、あと一歩のところでゴールならず。

それでも27分、右サイドでボールをキープしたジヤシュをクロスオーバーしたリース・ジェームズがペナルティーエリア右からクロスを上げると、ニアサイドのジルーが左足で流し込みチェルシーが同点に追いつく。しかしこのプレーでジヤシュがハムストリングを痛め、プリシッチとの交代を余儀なくされてしまう。

互いにインテンシティが高く、攻守の切り替えの速い見ごたえのある展開のまま、1-1で迎えた後半も一進一退の攻防が続く。57分、左CKをラフィーニャがダイレクトで合わせ、DFがブロックしてこぼれたボールをラフィーニャが押し込むもゴール上へと外れる。

すると60分にはチェルシーにも決定機。エリア内右に侵入したヴェルナーのシュートはGKがはじき、ヴェルナーが詰めるも再びはじく。さらにマウントも押し込んだが、ここはDFが足を投げ出してブロックする。しかし直後のCK。マウントのキックをファーサイドで頭一つ抜けたズマのヘディングがゴール左へと決まり、チェルシーが逆転に成功した。

この試合初めてビハインドを背負ったリーズはより攻撃的に仕掛けていくものの、チェルシーもヴェルナーやプリシッチのスピードを生かしたカウンターでさらなる追加点を狙いに行く。67分にハヴェルツを下げてコヴァチッチ、79分にはジルーを下げてエイブラハムを投入。ジルーは大きな拍手でサポーターに送り出された。

リーズもロドリゴ、ポベダの投入で交代枠を使い切っているが、なかなかシュートまで行けない時間帯が続く。逆に87分、高い位置でボールを奪ったヴェルナーのラストパスをエリア内右で受けたエイブラハムのシュートはゴール左へとわずかに外れる。

アディショナルタイムには、コヴァチッチのパスに右サイドを抜け出したヴェルナーがゴール前に折り返すと、走り込んだプリシッチが合わせて3-1。最後まで攻めの姿勢を崩さなかったチェルシーが、リーズ相手に逆転勝ちを収めて公式戦2連勝を飾った。

■試合結果
チェルシー 3-1 リーズ

■得点者
チェルシー:ジルー(27分)、ズマ(61分)、プリシッチ(90+3分)
リーズ:バンフォード(4分)

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