チェルシーのジョルジーニョは、バロンドールにおけるゴール数偏重が是正されれば、フットボールはさらに良い方向に向かうと考えているようだ。
チェルシーで昨季チャンピオンズリーグ制覇、イタリア代表としてもEURO2020制覇に貢献したジョルジーニョ。UEFA年間最優秀選手に輝いた同選手は、今月末に発表されるバロンドールの有力候補の1人とも考えられている。
しかし一部ではリオネル・メッシの受賞が決定的と報じられたり、ブンデスリーガのシーズン得点記録を更新したロベルト・レヴァンドフスキの戴冠の可能性があったりと、相変わらず前線の選手が有利との風潮がささやかれている。
ジョルジーニョはブラジル『Globo Esporte』で「僕がバロンドールに値するかは僕自身が言えることではない。でも僕が受賞することになれば、ゴールの数だけが基準にならないことを示せるわけだから、ほかの選手にとっても良い刺激になるだろうね」と話し、こう続けた。
「予想にはそれほど興味がないけど、バロンドールについて何も考えていないと言えば嘘になる。受賞できればもちろん最高だけど、できなくたって文句を言うつもりもない。地に足をつけて、別のことを考えるようにする。それに、すでにUEFAの年間最優秀選手賞を受賞したしね」


