チェルシーのロメル・ルカクは、チームでの現状に不満があることを明かした。
今夏にクラブ史上最高額でインテルからチェルシーに再加入したルカク。シーズン序盤こそ出場機会を得てゴールを挙げていた同選手だが、10月の負傷以降は新型コロナウイルスに感染したりと出番を減らす。それでも、先日のアストン・ヴィラ戦やブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では得点するなど復調の兆しを見せている。
トーマス・トゥヘル監督率いるチームでここまで移籍金に見合った活躍ができたとは言い難いベルギー代表FWは、イギリス『スカイスポーツ』で現状について「体調は問題ないし、前よりも良いぐらいだ。インテルでの2年間で僕はコーチ陣や栄養士と取り組んでいたからフィジカル面は問題ない」と話すも、チーム内での現状に満足できないと明かした。
「でも、僕はチェルシーでの現状に満足していない。これはノーマルなことだ。コーチ(トゥヘル監督)は別のシステムでプレーすることを選択していると思う。ハッピーとは言えないけど、僕は一生懸命やる人間だし、諦めたらだめだ」
また、ルカクはファンからの怒りを買いながらのインテル退団についても言及した。
「僕はインテルファンに謝りたい。なぜなら、別の去り方をすべきだったと思うからね。君たちが僕や家族、母親、息子に対してしたことはこれからも僕の心に残り続けることだから、まずは君たちに伝えなければいけなかった。キャリア終盤ではなく、もっとたくさんのことを勝ち取るために良いレベルのままでインテルに戻れることを心の底から本当に願っている」


