元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏は、レアル・マドリー戦で貴重な同点弾を奪ったマンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブライネを絶賛した。
9日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、マンチェスター・Cは敵地でレアル・マドリーと対戦。試合は前半からマンチェスター・Cが主導権を握ったが、36分に先制点を献上して苦しい展開に。それでも67分、デ・ブライネが鋭いミドルシュートで同点弾を奪取。敵地で1-1の引き分けに終わり、セカンドレグへと向かうことになった。
試合後、アンリ氏は『CBSスポーツ』のインタビューで同点弾を奪ったデ・ブライネを絶賛。ベルギー代表のアシスタントコーチとしてともに働いたことのある司令塔について、「今でも、彼はチームで最も重要な選手だと思っている」と語り、その凄みを説明した。
「私は多くの選手に出会い、多くの選手とプレーし、多くの選手を見て、偉大な選手たちとプレーしてきた。その中でケビンの頭脳は、私がこれまで見た中で最高のものだと思う。時々何を考えているかわからないし、彼を見ていると、まるで私たちと一緒にいないかのようなところがある。でも、彼は私が今まで見てきた中で最も賢い選手だと思うよ。彼の考え方は、他の追随を許さないね」
またアンリ氏は、6年間アシスタントコーチとして関わったことで「彼をより一層好きになった。別の惑星にいるようなものだ」とコメント。今回の結果について「今夜は彼のベストゲームとは言えなかったが、彼はそれを成し遂げたんだ」とゴールを高く評価した。
5月17日にセカンドレグをホームで迎えるマンチェスター・C。再びデ・ブライネが輝くことで、勝利を手にすることになるだろうか。




