セレッソ大阪は27日、浦和レッズに所属するMF本間至恩を期限付き移籍で獲得したことを発表した。
現在24歳の本間はアルビレックス新潟からベルギー1部クラブ・ブルージュへ移籍し海外に挑戦。そして昨夏、浦和に加入して国内復帰を果たす。しかし、浦和では昨季3試合59分の出場に留まっており、今季はベンチ入りがない状態となっていた。
本間は浦和を通じて次のようにコメントしている。
「このたび、セレッソ大阪に期限付き移籍することが決まりました。埼スタでみなさんに自分のプレーをもっと見てもらいたかったのですが、力不足でそれは叶いませんでした。浦和レッズを応援するみなさん、そして自分のユニフォームを着て応援してくださったみなさんには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これから残りのシーズンは新しい環境に身を置き、成長できるように頑張ってきます。引き続き応援よろしくお願いします」
なお、本間は「セレッソ大阪というクラブの一員となり、みなさんと一緒に戦えることを楽しみにしています!たくさんの試合に出場し、良い結果をもたらせるように頑張ります!応援よろしくお願いします」とC大阪のクラブ公式サイトで意気込みを語った。




