セルティックは、ウィルフリード・ナンシー監督の解任を発表した。
前田大然、旗手怜央、山田新の日本人3選手が所属し、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇中のセルティックだが、今シーズンは難しい戦いを強いられる。夏に主力を放出したチームは、なかなか波に乗れず、10月にはブレンダン・ロジャーズ監督が電撃辞任。暫定指揮官としてマーティン・オニール監督が20年ぶりにクラブに復帰して息を吹き返し、12月にコロンバス・クルーからナンシー監督を招聘した。
しかし、ナンシー監督の下でセルティックは大不振に陥る。初陣から公式戦4連敗としたチームは、2026年初戦となった本拠地での宿敵レンジャーズとのオールドファームで1-3の逆転負けを喫した。これを受け、サポーターは試合後にスタジアムの外で抗議を行うなど、同指揮官の進退は不透明な状況に陥っていた。
そして5日、セルティックは大きな決断を下す。昨年12月に就任したばかりのナンシー監督の解任を発表。同指揮官は就任からわずか33日後にクラブから離れることが決まり、指揮した8試合で2勝6敗の成績だった。
クラブはナンシー監督の解任に伴い、コーチングスタッフとの契約も打ち切り。さらに、2024年10月からフットボールディレクターの職を務めるポール・ティスデイル氏の退団も発表している。
また、セルティックは同日、新指揮官を発表。昨年10月から12月まで暫定的にチームを率い、8試合を指揮して7勝1敗の好成績を収めたオニール監督がシーズン終了までチームを指揮することが決まった。前回同様にクラブOBショーン・マロニー氏がアシスタントを務めることも併せて発表された。
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