セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、去就に関する報道が出ている旗手怜央について語った。
2022年冬にセルティックに加入した旗手は、前任のアンジェ・ポステコグルー監督の下で主力としてプレー。昨シーズンからチームを指揮するロジャーズ監督の下でも中盤を支え、今シーズンは公式戦53試合すべてに出場し、10ゴール9アシストを記録してスコティッシュ・プレミアシップ優勝、リーグカップ制覇、スコティッシュ・カップ決勝進出に貢献している。
この活躍を受け、旗手に対しては他クラブからの関心が届く。中でも、セリエAのウディネーゼが同選手の動向を注視しており、5-1で勝利したキルマーノック戦などにスカウトを派遣したと伝えられている。
去就に注目の集まる旗手について、ロジャーズ監督は9日のプレスカンファレンスで「彼は本当にタレントのある選手で、これがここでの4シーズン目であり、今夏にどうなるかを目の当たりにすることになるだろう」と話し、称賛を続けた。
「特にここでの最初の1年目、彼は少しばかり一貫性を欠いていたと思う。しかし、彼に大きなタレントがあることに疑いはない。27歳であるものの、今彼は明らかに年齢を重ねているが、おそらく複数のクラブは彼を見て、彼の年齢がどれだけ価値があるかを見誤っているかもしれい。彼らは若手をより好む傾向にあるからだ」
「私にとって彼は間違いなく格別な選手だ。ボールの守り方やリスクのあるパスを使ってのプレーの仕方、得点も取れるし、ボールも奪うことができる。本当に才能のある選手で、私が彼の中身を理解するのに少しばかり時間がかかったが、彼は間違いなく最高だ。彼は今シーズン、本当に、本当に良いから、我々の中で過小評価されてはいない」
また、ロジャーズ監督は日程的に余裕のあるシーズン終盤に旗手がさらに輝きを増す可能性があるとも語った。
「彼にとって難しいことは、特に週に3試合をプレーする忙しい時期の3試合目に少しばかり疲労の影響が出てしまうことだ。しかし、週に1試合しかない今、彼はとても良い。彼は本当に才能のある選手だ」


