セルティックの前田大然と旗手怜央がともに現地メディアで高評価を獲得している。
セルティックは20日、スコティッシュ・カップ準決勝でセント・ジョンストンとハムデン・パークで対戦した。先発した前田は2ゴールを挙げると、旗手は3アシストを記録。チームは5-0と大勝を収め、決勝進出を決めた。
『スコッツマン』では前田と旗手に「9」と最高評価。前者には「絶え間ない脅威。ブレンダン・ロジャースが常に頼りにしている選手である」と評価し、後者には@巧みなパスワークを見せ、その直後には2アシスト。ハムデンで輝きを放った、本物の上品な顧客である」と称えた。
『グラスゴー・ワールド』では2人ともに「8」という評価。前田には「この男がセルティックに長くとどまるために必要な説得が何であれ、彼にそれを与えよう。彼が動き出すや否や、彼を捉えるものはいなくなり、今シーズンのすでに膨れ上がった得点数にさらにゴールを加えた」と記した。
旗手についても「セルティックがやったことの多くの中心だった。しかし、いくつかのゴールに絡み、セインツは彼の脅威の強さに立ちすくみ始めた」と記された。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



