元セルティックのケニー・ダルグリッシュ氏は、オールドファームの延期を求めた。
現在首位を走るレンジャーズに勝ち点6差の2位につけるセルティック。2年ぶりのスコティッシュ・プレミアシップ優勝に向けて、2月2日には延期された直接対決オールドファームが開催される。
しかし、セルティックの中心選手である古橋亨梧やトム・ロギッチはワールドカップアジア最終予選のため、それぞれ日本代表とオーストラリア代表に招集される見込み。さらに、新加入の前田大然らも離脱する可能性があり、アンジェ・ポステコグルー監督にとっては戦力ダウンが否めない。
そんな中、セルティックOBのダルグリッシュ氏は、イギリス『サンデー・ポスト』のコラムの中で2月のオールドファームについて「3人やそれ以上の選手が同時にワールドカップ予選に招集されればアンジェ・ポステコグルーは延期を要求するかもしれないと考えられている」と話し、自身の考えを続けた。
「トム・ロギッチはオーストラリアに合流し、キョウゴ・フルハシや3人の日本人新戦力も招集される可能性がある。ダイゼン・マエダ、ヨウスケ・イデグチ、レオ・ハタテが招集されれば、SPFL(スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ)の規則でフープスには延期を要請することができる。要請があり、要件を満たしていれば組織のトップはそのルールに従わなければいけない」
「セルティックはそのようなことを考えていないかもしれないが、フットボールの試合に勝利する大きなチャンスを得るために必要なことをフットボールクラブのため、そしてファンのためにしなければいけない。プレミアシップのタイトルにより、3500万ポンドの価値あるチャンピオンズリーグの出場権を得られるから、クラブは自らにとってベストなことをすべきだ」
「レンジャーズにとっては好ましくないことかもしれないし、(放映する)スカイスポーツにとっても喜ばしいものではないだろう。しかし、アンジェはチームと彼自身に適切なことをする必要がある」




