セルティックの日本代表FW前田大然が今季リーグ戦6ゴール目を記録した。
セルティックは17日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節でダンディー・ユナイテッドと対戦。前田と旗手怜央が揃って先発した。
13分、前田がゴール左で受けると、鋭い仕掛けから縦に突破。左足で低い弾道のシュートを突き刺し、先制点を挙げた。前田はリーグ戦6点目で、ここ4試合で3点目となった。
しかし、セルティックは後半に入ると58分と61分に続けて失点。65分に山田新が入るも、同点に追いつくことはできず。セルティックは逆転負けを喫している。
セルティックは公式戦4連敗となり、ウィルフリード・ナンシー監督就任から一度も勝ち星を挙げられていない。
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