元セルティックのピーター・グラント氏は、先日に長期離脱から復帰した古橋亨梧について語った。
昨夏にヴィッセル神戸からセルティックに加入し、シーズン前半に大きなインパクトを残した古橋。その後、昨年末にハムストリングを負傷し、以降3カ月以上にわたり離脱が続いていた同選手だが、9日のセント・ジョンストン戦でついに復帰した。
さらに、この試合ではセンターフォワードで先発したギオルゴス・ギアクマキスが負傷しており、17日に控えるレンジャーズとのスコティッシュカップ準決勝に向けて古橋がスタートからプレーする可能性も浮上している。
しかし、アンジェ・ポステコグルー監督は負傷明けの古橋をいきなり先発で起用することに慎重な姿勢を示しており、元セルティックのグラント氏も『GO Radio』の中で日本代表FWにリスクを課すべきではないと主張した。
「彼は傑出した選手だと思う。しかし、興味深いこととして、彼はギアクマキスが負傷した時の最初のサブではなかった(リエル・アバテが投入された)。このことはおそらく、監督がキョウゴをスタートから起用するつもりがないことを示していると思う」
「確信はないが、監督はレンジャーズ戦でアバテを一方のサイドで起用し、反対サイドにジョタ、センターに(ダイゼン)マエダを起用すると思う。キョウゴはとても重要な存在だが、ケガのリスクを冒すことはできない」
また、グラント氏は、ギアクマキスが欠場することになれば、今度のオールドファームでセルティックがセットプレーで苦戦する可能性があるとも感じているようだ。
「ギアクマキスがプレーできなければ、セルティックにとって痛手だと思う。得点だけの問題ではない。セットプレーでの彼のディフェンスはセルティックにとってとても大きなものだ。彼は本当に貢献してきたし、レンジャーズは前回の試合で本当にたくさんのクロスを放り込んできた。現時点でセルティックに1つの弱点があるとすれば、たくさんのセットプレーからのチャンスをあきらめることになるかもしれないということだ。ギアクマキスがプレーできなければ、心配事の1つになる」


