元セルティックのケニー・ダルグリッシュ氏は、古橋亨梧の復帰を喜んだ。
昨夏に加入したセルティックでシーズン前半に大活躍した古橋。しかし、昨年末を最後にハムストリングの負傷により長期離脱を余儀なくされ、9日の7-0で勝利したセント・ジョンストン戦でようやく復帰を果たした。
完全にコンディションを戻すまでにはもう少し時間が掛かることが予想され、アンジェ・ポステコグルー監督は17日のレンジャーズとのスコティッシュカップ準決勝で古橋を先発起用することに懐疑的な考えを示していた。それでも、クラブのレジェンドであるダルグリッシュ氏は、大一番を控えるセルティックにとって同選手の復帰が価値あるものだと考えているようだ。
ダルグリッシュ氏はイギリス『BTスポーツ』の中で、古橋について「キョウゴが例え先発しなくても、彼は試合途中からピッチに送り込まれるとんでもないサブだ。セルティックがリードを許していても、彼は途中からピッチに立つとても大きな存在になる。トレーニングウェアを脱いで残り20分や30分に向けて準備する彼の姿をレンジャーズが目にすれば、彼らは快適なままでいられるか?」と話し、以下に続けた。
「キョウゴはシーズン序盤で素晴らしかった。レンジャーズが勝利した最初のオールドファームでも、彼はビッグセーブをせざるを得なかったアラン・マクレガーに3度襲い掛かった。彼の動きとスピードはグッドだ」
さらに、レンジャーズとのカップ戦での結果がリーグ戦に与える影響は少なく「リーグ優勝は100%セルティック次第だ」と主張したダルグリッシュ氏は、昨夏からチームを指揮するポステコグルー監督へ賛辞を送った。
「最初は少しばかりギャンブルだったが、クラブは彼を支えてきた。アンジェは自身の望むプレースタイルや移籍市場での考えをしっかりと持っていた。彼が連れてきた選手たちはここまで本当に成功している。土曜日(セント・ジョンストン戦)の7ゴールはすべて新戦力によるものだった。スタートは確かに良くなかったが、いくつかの転換期があった。全員が称賛に値すると思う」


