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セルティック前田大然「一番の目標はリーグ優勝」…ゴール量産してチームへの貢献誓う

セルティックの前田大然は、デビュー戦でのゴールやチームでの目標などについて語った。

今冬の移籍市場で横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。横浜時代に指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督のチームでデビュー戦から得点を挙げるなど、ここまで公式戦13試合で5ゴールをマークする。

ノーゴールが続いた時期には疑問の声も上がっていたが、先日のリビングストン戦で得点をマークして再び高評価を得つつある前田は、セルティックの公式マガジン『The Celtic View』とのインタビューに応じ、その様子をクラブの公式ウェブサイトが抜粋して伝えている。

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インタビューの中で前田はデビュー戦でのゴールについて「あの夜のこと、あの瞬間のことを今でもはっきりと覚えています。僕とチームにとって最高の夜でした」と話し、半年早く加入する可能性があったことや、チームでの目標についてなど語った。

「昨夏にセルティックに加入するチャンスがありました。でも、僕はヨコハマでのチャレンジを続け、リーグで優勝したかったです。優勝は叶わず、その後セルティックに移籍しました。今、ここにいられて、チームのために貢献できて本当にうれしいです。一番の目標はリーグ優勝です。たくさんゴールできれば、この目標を叶えるために僕がチームに貢献できたことを意味すると思います」

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