セルティックの日本代表FW前田大然がフェネルバフチェの関心の対象となっているようだ。トルコ『fotoMac』が伝えた。
2022年1月に横浜F・マリノスからセルティック入りした前田は加入4年目の今シーズン、リーグ戦33試合で16ゴール10アシストを記録し、4連覇の立役者に。公式戦では49試合に出場して33得点12アシストをマークし、スコティッシュ・リーグカップ優勝にも貢献した。すると、リーグ年間MVPやPFA年間最優秀選手賞など、個人3冠を達成している。
すると、トルコの強豪フェネルバフチェが攻撃陣の刷新を計画しており、前田が候補に挙がっているとのこと。代理人や首脳陣と会談を行い、1000万ユーロ(約16億3000万円)以上のオファーを提示するようだ。
また、報道によると、移籍が起こる確率は「73%」。ジョゼ・モウリーニョ率いるフェネルバフチェは今季リーグ戦を2位で終え、エディン・ジェコとドゥシャン・タディッチの退団が発表されていた。
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