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CL最下位で敗退の昨季からバイエルンと互角にまで成長…セルティック指揮官「ヒーローのようなパフォーマンスだった」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督がチームのパフォーマンスを誇った。『Prime Video Sport』などが伝えている。

セルティックは18日、チャンピオンズリーグ・決勝トーナメントプレーオフ第2戦でバイエルンと対戦。初戦を1-2と落とした中、セカンドレグではセルティックが先制点を挙げる。しかし、終了間際に同点ゴールを許し、1-1に。合計スコア2-3で敗れ、惜しくもセルティックの敗退が決まった。

ロジャーズ監督は試合後「本当にヒーローのようなパフォーマンスだった。ただ、最後は残念だった。大会から敗退することになるなんてね」と話し、こうも続けた。

「バイエルン・ミュンヘンであることを忘れてはいけないし、誰もが試合前にそのことを話していた。パフォーマンスの面では、我々は傑出していたし、恐れることなくプレーしていた。規律ある守備、的確な場面でのプレス、相手サイドに問題を与え、的確な場面でコンパクトに引き締めることができた」

さらに、グループステージ最下位で敗退した昨季から大きく成長できたと誇り、「欧州での信頼は常に重要だった。それが今季から得た一番の収穫だ。私たちはその過程で貴重な教訓を学び、素晴らしいフットボールを披露し、この規模と規模のクラブを相手にした。そのおかげで我々は成長することができた。昨年は勝ち点は取れなかったけど、成長できたと思う。パフォーマンス的には良かったと思う」と振り返った。

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