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元イタリア代表の悪童、アントニオ・カッサーノ氏が、ユヴェントスのポルト戦黒星を受けて自らの見解を示した。
ユヴェントスは現地時間17日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1戦でポルト相手に1-2で敗れた。この試合では2点ビハインドからフェデリコ・キエーザが1点を返すも、フル出場したクリスティアーノ・ロナウドは不発に終わっている。
カッサーノ氏は、代表でともにプレーしたクリスチャン・ヴィエリとの『Twitch』での番組を通じて「C・ロナウドは(アンドレア)ピルロのチームでは機能しない時も多い」と主張した。
「確かにC・ロナウドはフェノーメノだし、多くのゴールを決めている。だが、ピルロのチームに合致しているかは疑問が残るね。彼はゴールハンターであり、それがプレーヤーとしてのアイデンティティになっている。同時に利己的でもあるんだ。ゴール頻度も昔に比べて落ちているし、劣化しているのは否めない」
さらに「このパラドックスはもどかしいものがある。ユーヴェはCLを5度も制した名手を迎え入れたが、彼は同時に多くの困難を抱えている選手でもある」と述べ、かつての盟友ピルロ監督に同情心を示した。
「ユーヴェは(マウリツィオ)サッリを迎えたり、新たな歴史を刻むために四苦八苦しているような状況だ。そしてピルロは、すぐさま結果を残さなくてはいけない状況に追い込まれている。それがとても気の毒に思えるよ。本来なら4~5年かけて仕事ぶりは判断されるべき。それなのに、ユーヴェはピルロにいきなり大きな成果を期待している」
CLのラウンド16第1戦ではポルトに1-2で敗れ、セリエAでは首位インテルから勝ち点8差の4位に付けているユヴェントス。決して順調とは言えない中、ここからタイトル奪取に向けて巻き返せるのか。カッサーノ氏が憂慮しているように、ピルロ監督にとって正念場が続くことになりそうだ。
