カリアリの指揮官クラウディオ・ラニエリが28日のインテル戦終了後、『DAZN』のインタビューに応じた際、サウジアラビア代表監督に就任したロベルト・マンチーニについて言及した。
今年1月、かつてキャリアをスタートしたカリアリへ約32年ぶりに復帰すると、サルデーニャのクラブを奇跡的なセリエA昇格へと導いたラニエリ。トリノとの敵地での開幕戦はスコアレスドローで引き分ける善戦を見せていたが、強豪インテルには力及ばずに0-2と敗れている。試合後、カリアリ指揮官は以下のように振り返った。
「前半は明らかに相手に主導権を握られてしまった。何かしようとトライしたが、逆にやり過ぎて混乱してしまった。後半、相手は試合のコントロールに入り、我々は何度かチャンスがあった。良い経験になったと言える。昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝に進出し、今シーズンのスクデット争いを演じるチームとの対戦で、選手たちはセリエAを体感することができたと言える。選手たちに何も言うことはない。相手が自分たちよりもはるかに強い時は、その差を認める必要がある」
続いてラニエリは、イタリア代表監督を退任後、サウジアラビア代表の指揮官に就任したマンチーニについて言及。今夏、サウジアラビアの選手の爆買いを「ポジティブ」と評価していた71歳の指揮官だが、自身の中東行きには否定的な考えを示している。
「カリアリが私の最後のクラブだ。キャリアを始めたこの場所で、キャリアを終えることができたら素晴らしい。代表監督? 気に入ったオファーが届けば、引き受けるつもりだ。サウジアラビアだったら? 私なら行かなかった。私はお金ではない刺激を求めたい」
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