セレッソ大阪で2016年からプレーしていたブラジル人MF、エリアス・バルボサ・デ・ソウザこと、ソウザの新天地がサウジアラビアに決まった。
現地時間14日、サウジアラビアのアル・イテファクは公式メディアを通し、ソウザと1年半の契約を結んだことを発表している。
1988年生まれ、現在31歳のソウザはこれまでパルメイラス、クルゼイロ、サントス、バイーアなどブラジルのクラブを渡り歩き、2016年に当時J2のセレッソ大阪に加入。それ以降、4シーズンにわたってJリーグでプレー。だが今月12日、C大阪は2020年の新体制を発表。その中にソウザの名前がなかったことから、去就が注目されていた。
また、C大阪の公式サイトを通じて、ソウザは以下のようにコメントを発表している。
「セレッソに関わる全ての皆様へ。皆様にお別れを言うのは本当に心が引き裂かれそうになっていて、皆様の事を想うと、今から恋しくなります。本音を言うとチームを離れたくなかったですが、サッカーの世界なのでしょうがないと思っています。今年はセレッソの力になれないことに非常に申し訳ない気持ちでいます。ごめんなさい。皆様が良いシーズンを過ごせるように凄く応援をしています!セレッソのスポンサーの皆様、サポーターの皆様、僕のファンの皆様、選手、スタッフ、フロントのみんな、この4年間凄く色んな事を皆様から学びました!!感謝しかありません!!全てに感謝です!!!4年間本当にありがとうございました!!」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
