セレッソ大阪は5日、2020シーズンの新加入選手に桐光学園高校のMF西川潤が内定したことを発表した。
神奈川県出身の西川は2002年生まれの17歳。横浜F・マリノスのジュニアユースから桐光学園高に進学。アンダー世代の日本代表には常に名を連ね、昨年に行われたAFC U-16選手権では、決勝で優勝を手繰り寄せるゴールを奪い、同大会のMVPを獲得した。
さらに、昨年末にはU-19日本代表にも飛び級で選出されている。また、2月16日に行われた『NEXT GENERATION MATCH』では、日本高校サッカー選抜の10番を背負ってプレーした。
加入内定にあたり同選手は「17年間生まれ育った故郷を離れ、大阪という新たな地でプレーすること、そして自分自身のプロサッカー選手としてのスタートを切れることに胸が高鳴っています。自分の特徴であるスピードを活かした左足のドリブル、周りを活かすプレーをセレッソ大阪でも十分に発揮し、チームに貢献できるよう、日々努力して参ります。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
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