ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドは、心配される負傷の状態について口を開いた。
25日に行われたEURO2020予選でポルトガルはホームでセルビアを対戦。ロナウドはキャプテンマークを巻いて先発するが、大腿を負傷して30分にそのまま途中交代を余儀なくされた。同選手は交代後もベンチからピッチに向かって指示を出すなど最後まで勝利を目指したが、エースの不在が響き、試合は1-1のドローに終わった。
試合後、22日のウクライナ戦に続いて2試合連続のドローに終わった一戦を受け、「僕たちは比較的良いプレーができ、多くのチャンスを作りだした。ウクライナ戦よりも良かったと思う。ボールがゴールに入りたがらないとき、単純にゴールが生まれないだけだ」とロナウドは試合を振り返った。
また、自身のケガについても言及。「24時間から48時間待たないといけない。でも、僕はケガのことを心配していないし、恐れてもいない。自分の身体のことをよくわかっている。フットボールではこのようなことが起こりうるんだ」
そして、ポルトガル代表FWは復帰時期について「1週間か2週間以内には何の問題もないと思うよ」と予想し、軽傷であることを強調した。
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