ドルトムントのMFジョーブ・ベリンガムが初ゴールの喜びを語った。『DAZN』が伝えている。
ドルトムントは21日、クラブワールドカップ第2節でマメロディ・サンダウンズと対戦。ベリンガムはこの試合でゴールを挙げて5-4の勝利に貢献。ドルトムントで132試合24ゴールを記録した兄ジュード・ベリンガムが示した才能の兆候を示した。
ジョーブ・ベリンガムは「本当に嬉しいボーナスだ。勝てて嬉しいけど、個人的にもチームとしてもまだまだ改善すべき点がたくさんある。本当に嬉しいよ」と話し、ゴールについてこう続けた。
「あれは何度も練習したよ。正確なフィニッシュじゃないけど、ミッドフィールダーとしてボックスの端に遅れて到着するのは本当に上手くないといけないことだ」
「もし得点できれば、シーズンごとにある程度の得点に貢献できれば、本当にうまくやっていると言える。本当に嬉しかった。子供の頃から、そしてサンダーランドで何度も練習してきたことだから。練習中も練習後もね。だから、本当に誇りに思うよ」




