ドルトムントの新監督は元クロアチア代表指揮官ニコ・コヴァチとなることが決定的となった。
これまでバイエルンやフランクフルトを率いた経験があるコヴァチ。直近ではヴォルフスブルクを率いていたが、昨年3月に解任となり、以降はフリーの状態が続いていた。
すると、ヌリ・シャヒンを解任したばかりのドルトムントが白羽の矢を立てたとのこと。スポーツ担当マネージング・ディレクター、ラース・リッケンが放送局『DAZN』でこう語っている。
「我々は基本的な合意に達した。彼は日曜日にチームを指揮することになる」
なお、ドルトムントはブンデスリーガでは11位、チャンピオンズリーグではリーグフェーズを突破し、プレーオフを戦う。


