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ドルトムントがホッフェンハイムからドイツ代表FWマクシミリアン・バイアーを獲得したことを発表した。契約は2029年6月30日まで。
現在21歳のバイアーは、ホッフェンハイムの育成組織出身。2021年から2シーズンに渡ってハノーファーへのレンタル移籍を経験すると、昨季にクラブに戻って主力に定着。ブンデスリーガ33試合に出場して16ゴールを記録すると、そのパフォーマンスが評価されて今年3月にはドイツ代表に初招集、EURO2024にも出場していた。
すると、今夏にニクラス・フュルクルクをウェストハムに放出したドルトムントが関心を寄せ、獲得に至った。バイアーは公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「僕のキャリアにおけるこの大きなステップを本当に楽しみにしてる。ボルシア・ドルトムントとの交渉で最初の瞬間からとても強く求められていることが分かり、すぐに好印象を持った。ヨーロッパでも最高のチームの一つでプレーできることを誇りに思うし、ファンを喜ばせるために非常に高いモチベーションがある。クラブも僕自身も目標は同じであり、それはタイトルを勝ち取ること。そのためにすべてを捧げるよ」

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