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Kanji Okunuki Nürnberg 10012023(C)Getty Images

ニュルンベルク奥抜侃志、絶対的なレギュラーからサブに…独誌が不調の要因を分析

ブンデスリーガ2部ニュルンベルクの奥抜侃志は前半戦の姿を見せられていないようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

昨季に大宮アルディージャからの期限付き移籍でポーランド1部グールニク・ザブジェで過ごした24歳の奥抜は、昨夏にニュルンベルクへ完全移籍加入。新天地では左ウィンガーとして公式戦すべてに先発出場果たし、4ゴール2アシストを記録するなど結果を残していた。

一方、今年に入ってからは4試合にスタートするも1アシストにとどまり、ここ4試合はベンチスタートが続いている。『キッカー』は奥抜は21日にニュルンベルクが0-2で敗れた3部インゴルシュタットとのテストマッチでも「インパクトを残せなかった」とし、「胸を張っておらず、肩を落としている。決して自信に満ちているようには見えなかった」と指摘した。

そして、同誌は1対1で相手選手をかわしクロスやフィニッシュに持ち込むプレーを特徴とする奥抜が活躍するためには「自信が不可欠」と分析。そして、アジアカップ前に日本代表に呼ばれるも大会に臨むメンバーには選ばれなかったことも、自信を失って不調に陥った一因と見るようだ。また冬季中断期間の休養が短く、2月には重度なインフルエンザを患ったことも後半戦の不振の要因として伝えられている。

なお、同誌によると、クリスティアン・フィエル監督は奥抜は自分に対して厳しすぎで、それもピッチ上での勇敢でプレーを楽しむ姿勢を失わせていると考える模様。現在、クラブでは同選手がその本来の姿を取り戻すために多くの話し合いが行われているという。

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