ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフのMF田中聡は、現地での評価を試合ごとに高めているようだ。
13位のデュッセルドルフは13日の第22節で、16位プロイセン・ミュンスターとホームで対戦。田中やアペルカンプ真大が先発したデュッセルドルフはチャンスの数ではやや上回ったものの、決定力を欠いて無得点。FW山田新がベンチ入りしたミュンスターも最後までゴールを奪えず、試合はスコアレスドローに終わった。
一方で、ドイツ誌『キッカー』は田中のパフォーマンスを称賛。アペルカンプにチームワーストタイの「4.5」をつけた同誌だが、田中にはチーム最高タイの「2.5」を与え、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出した。「田中はデュッセルドルフ側でまたも輝きを放った。巧みに競り合いでボールを奪い、後方からチームのプレーを組み立てることができた」との寸評を掲載している。
なお、今冬にサンフレッチェ広島から加入した田中は、加入後のリーグ戦5試合すべてに先発出場。『キッカー』でのMOM選出は、アシストを記録しベスト・イレブンにも選ばれた第20節パダーボルン戦に続き、これが2度目となった。
