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20211106_Stuttgart_Wataru EndoGetty Images

“チームの心臓”遠藤航に心配の声…シュトゥットガルトOB「今あってはいけないのは彼のケガ」

日本代表MF遠藤航のコンディションに、シュトゥットガルト周辺から心配の声が上がっている。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。

シュトゥットガルトで主将を務める遠藤は、U-24日本代表が臨んだ東京五輪の全6試合で先発し、A代表の4試合でもすべてフル出場。クラブでも今季72分に交代された直近のアルミニア・ビーレフェルト戦を除いて全公式戦にフル出場している。そして11月のインターナショナルウィークでも、カタール・ワールドカップ(W杯)最終予選の2試合に招集されたことを受け、同選手の状態を懸念する声が上がっている。

シュトゥットガルトOBの元ドイツ代表MFハンジ・ミュラー氏は、遠藤について「ここ数カ月間、彼は尋常じゃないほどの仕事量をこなしている」と警鐘を鳴らす。「そろそろ考えなければいけないかもしれない。回復のため、疲労による負傷を回避するためにも、1試合メンバーから外して休ませるべきではないのか」と述べ、次のように続けている。

「今シュトゥットガルトにあってはいけないのは、エンドウがケガを負って長期間離脱してしまうことだ。彼はチームの心臓なんだよ。ほとんど代えがきかない」

クラブのスヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)も「ワタルは信じられないほど多くの試合をこなしてきた。ほかのブンデスリーガの選手たちと比べて、どれだけ多くの出場時間を記録しているか。それでも常にトップ・パフォーマンスを見せてくれている」と語り、何事もなく日本代表から帰ってくることを願った。

「彼のようなプレーヤーがいるからこそ、今季3回目の最後の国際試合期間が終われば、私はすごく安心するだろう。年内最後の試合がいつものようにクリスマス直前ではなく、みんなが少し長いウィンターブレイクを過ごせることをうれしく思う」

シュトゥットガルトはササ・カライジッチやシラス・ムヴァンパら昨季ブレイクしたアタッカーたちが長期離脱しているほか、常に複数の主力選手が負傷や新型コロナウイルス感染などで欠場している状況。早くも残留争いに巻き込まれているチームにとって、これ以上、故障者が出るのは何としてでも防ぎたいところだ。

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