シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は、トレーニングを欠席したようだ。地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』や『キッカー』が報じている。
遠藤はシュトゥットガルトの今シーズンのこれまでの公式戦すべてにフル出場。しかし、報道によると17日に行われたブンデスリーガ第4節ヘルタ・ベルリン戦後、内転筋の痛みを訴えていたため、チーム練習の欠席を余儀なくされているとのこと。一方、20日時点には個人メニューはこなせていたとも伝えられている。
1シーズンで1部に復帰し、現時点勝ち点7で5位と好スタートを切ったシュトゥットガルトは、現地時間23日の次節ではホームでケルンと対戦。昨秋にレギュラーをつかんでから、累積警告による出場停止となった1試合を除いて常にフル出場してきた遠藤だが、チームとしては間に合ってほしいところだ。
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