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Deniz-UndavGetty Images

シュトゥットガルト、48億円超えでドイツ代表FW獲得へ…ブライトンと交渉長期化も決着間近か

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シュトゥットガルトは、ドイツ代表FWデニズ・ウンダフの獲得に近づいているようだ。『キッカー』が伝えた。

現在27歳のウンダフは、昨夏にブライトンから買い取りオプション付きのレンタルでシュトゥットガルトに加入。公式戦34試合の出場で19ゴール10アシストをマークし、ブンデスリーガ2位で終えてチャンピオンズリーグ出場権を獲得したチームの快進撃に大きく貢献していた。

そんなウンダフだが、シュトゥットガルトは2000万ユーロ(約32億1000万円)を支払うことで買い取りオプションを行使できると伝えられていた。しかし、所属元ブライトンが買い戻しオプションを保有しており、複雑な契約内容によって完全移籍がなかなか進展しない状況が続いていた。

それでも『キッカー』によれば、この交渉も最終段階に入った模様。最終的に両チームの間で合意に達する見込みであり、ウンダフの希望通りに来シーズンはシュトゥットガルトでチャンピオンズリーグに出場することが「ほぼ確実に実現しそうだ」と伝えられている。移籍金は2700万ユーロ(約43億円)に加え、ボーナス込みで3000万ユーロ(約48億円)かそれを超える金額と予想。これから細部を詰める必要はあるが、完全移籍がようやく決着することになるようだ。また、ウンダフとは少なくとも2027年6月末まで契約を結ぶと伝えられた。

以前からウンダフ本人は「僕はこのクラブを愛していて、みんなも僕を愛してくれている」とシュトゥットガルトに残留希望を明確にしていたが、完全移籍実現が迫っているようだ。

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