ザンクト・パウリのアレクサンダー・ブレッシン監督は、日本代表DF安藤智哉のプレーに満足しているようだ。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』がコメントを紹介した。
2025シーズンはアビスパ福岡でプレーした安藤は、1月1日にザンクト・パウリへの移籍が正式発表。そして4日に行われたブレーメンとのテストマッチ(0-0)に、藤田譲瑠チマらとともに後半から出場し、新天地デビューを飾った。また、U-20日本代表MFニック・シュミットも終盤から途中出場したこの試合では、ブレーメン側ではGK長田澪とDF菅原由勢が前半のみの出場だったため、日本人対決は実現しなかった。
ブレッシン監督は試合後、安藤のパフォーマンスについて言及。「2度、非常に素晴らしい前方への守備対応を見せてくれたし、うまくフィットしていた」と喜ぶと、藤田とともに後半から投入したことについても、「安藤を一人にしたくなかった。同じ言語を話す選手をそばに置き、少しリードしてもらいたかった。非常にうまくいったと思う」と説明した。
なお、指揮官は安藤を3バックの中央で起用したことについても言及。「中央は必ずしも彼の本職ではないが、それでもうまくはまっていた」と称賛。さらに練習での様子についても、「ここ2日間のトレーニングでも非常に良いプレーを見せていた。とても気に入っているよ」と満足そうに語った。

