ドイツサッカーリーグ(DFL)は9日、10日に予定されていたブンデスリーガ第16節、ザンクト・パウリ対RBライプツィヒの試合が中止となったことを発表した。
ドイツ北部の一部地域は大雪に見舞われ、今週末のブンデスリーガの試合開催が危ぶまれていた。そうした中、ザンクト・パウリの本拠地であるミラントア・シュタディオンの運営者が、地元当局と協議のうえでスタジアムを閉鎖する決定を下した。
DFLの発表によると、「スタジアム敷地全体に大量の雪と氷が残っており、試合当日に関係するすべての人々にとって安全上のリスクがあること、またハンブルク全体の状況が依然として深刻であること」を理由に、試合中止が決定されたという。なお、代替日程については近日中に発表される予定だ。
ドイツ誌『キッカー』によると、10日に行われるブレーメン対ホッフェンハイム、ウニオン・ベルリン対マインツなど、ほかのドイツ北部で開催されるブンデスリーガの試合は、予定どおり実施される見込みだという。冬季の厳しい気象条件による試合中止は、2024年1月に開催不可能となったマインツ対ウニオン・ベルリン戦以来、約2年ぶりであることも伝えられている。
なお、藤田譲瑠チマがレギュラーとしてプレーするザンクト・パウリには、今月から安藤智哉も加入。アレクサンダー・ブレッシン監督は試合に向けた記者会見で、同選手の起用の可能性を示唆していた。


