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Joel Fujita Chima St. Pauli 02222026(C)Getty Images

藤田譲瑠チマがついにブンデスリーガ初ゴール!「今シーズンは何度も狙ってきましたが…」

ザンクト・パウリの藤田譲瑠チマが、ブレーメン戦で決勝点となる自身初ゴールを喜んだ。アレクサンダー・ブレッシン監督も「彼とともに喜んでいる」と語っている。

ザンクト・パウリは22日に行われたブンデスリーガ第23節でブレーメンをホームに迎えた。藤田やDF安藤智哉がともにスタメンに名を連ねた17位のホームチームにとって、16位との直接対決は絶対に落とせない一戦だった。そんな緊迫した状況のなか、GK長田澪のミスもあり55分に先制したザンクト・パウリは、一度は追いつかれたものの、75分に藤田が2-1とする決勝ゴールを奪った。

右からの折り返しをワントラップし、右足でゴール左隅へ流し込んだ藤田にとって、これが嬉しいブンデスリーガ初ゴールとなった。クラブの公式ウェブサイトを通じて、「僕たちとファンは最高のパフォーマンスを見せました。雰囲気も素晴らしかったです。本当にこの上なく幸せですし、ほっとしています。自分の初ゴールをとても嬉しく思います」と喜びを語った。また、次のようにも振り返っている。

「重要な試合で決めた大事なゴールでした。今シーズンは何度も狙ってきましたが、なかなか決まりませんでした。いつもチームの力になろうと心がけていますが、今日はそれが実現しました。前半の出来には満足していませんでした。ハーフタイムには、どうプレーすべきかをロッカールームで話し合いました。後半はその点をいくつか修正し、とても良いプレーができたと思います」

また、ブレッシン監督も試合後の記者会見で藤田のゴール場面について、「見事なボール回しだった。そして、これまで何度かあったように外すのではなく、今回はジョエルがしっかり決めてくれた。本当に嬉しく思う」とコメント。これまで決定力を課題に挙げていただけに、安堵の表情を見せていた。

なお、この結果、両クラブの順位は入れ替わり、ザンクト・パウリが入れ替えプレーオフ圏の16位に浮上した一方、ブレーメンは自動降格圏の17位へと転落した。また、ザンクト・パウリではFW原大智、ブレーメンではDF菅原由勢がともに出場機会を得られなかった。

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