Kaishu Sano Japan 11142025(C)Getty Images

佐野海舟、ボリビア戦10分後にはミュンヘン行きの便に? マインツ監督「協会と非常に良好な関係を築いている」

マインツは、日本サッカー協会(JFA)に対し、ボリビア戦で佐野海舟の起用を控えるよう要請していたようだ。ボー・ヘンリクセン監督が明かしている。

マインツは21日のブンデスリーガ第11節でホッフェンハイムと対戦。ヘンリクセン監督はこのホームマッチを翌日に控えた記者会見に出席し、インターナショナルウィーク中に代表活動で長距離移動した佐野やイ・ジェソン(韓国代表)の状態について言及。2人とも18日に行われたそれぞれの2戦目では起用されていなかった。

「もちろん我々は各協会と話し合ってきた。いまの我々の状況ではそれが非常に重要だからね。彼ら(佐野とイ・ジェソン)がここ数週間でどれだけ試合をこなしてきたかは、我々も見てきた。そして(日本と韓国が)戦ったのは親善試合だったからね」

「我々は日本と韓国の協会と非常に良好な関係を築いている。だから彼らは(火曜日の試合では)起用されなかったんだ。2人とも昨日戻ってきて、明日に向けて100%準備ができているよ」

「これは我々にとって当然ながら重要だった。なぜなら今後数週間で非常に多くの試合が控えているからだ。代表ウィーク明けの金曜日に試合があると、準備期間がかなり短くなる。カイシュウは試合が終わって10分後にはミュンヘン行きの飛行機に乗っていた。これは我々にとって完璧だったよ」

また、今季これまでのリーグ戦で全試合フル出場している佐野のパフォーマンスについて問われたデンマーク人指揮官は「他の選手と同じで、当然だが昨季と同じ走行距離ではない。それは、これだけ多くの試合をこなしていれば普通のことだ」とコメント。さらに、以下のように続けた。

「だが、彼の精度やパフォーマンスは良い。チーム全体と同じく、さらに良くなる余地はあるが、彼が主力であることはわかっている。彼は毎試合、私のチームの中でも最も優れた選手の一人だ。1年前にも言ったが、彼はただひたすら良くなっていくばかりだ。本当に、どれほど優れているのか驚くほどだよ」

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