ブンデスリーガ1部マインツのボ・スヴェンソン監督は、MFイ・ジェソンが3月のインタナショナルウィークで韓国代表の2試合ともフル出場したことに納得できないようだ。
先月半ば、新型コロナウイルス陽性反応で離脱していたイ・ジェソン。代表ウィーク前のブンデスリーガ第27節アルミニア・ビーレフェルト戦で戦列復帰を果たすと、カタール・ワールドカップ行きをすでに決めていた韓国代表に招集。アジア最終予選グループA第9節イラン戦と、最終節アラブ首長国連邦(UAE)戦にそれぞれフル出場していた。
29歳の攻撃的MFは、ドイツに戻ってから今月3日に行われたブンデスリーガ第28節ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)戦には68分から途中出場し、1アシストをマークして敵地での1-1のドローに貢献している。
スヴェンソン監督は、5日の会見で記者に「この前の代表ウィークで2万キロメートルもの移動を強いられたのに、チームのベストプレーヤーの1人だったのは何故かと思うか?」と問われると、「25分間しかプレーさせなかったからね」とため息つきながら返答。以下のように続けた。
「我々は全員、彼が移動した距離は問題ないとは考えない。他のクラブに所属し、南米やアジアでプレーした選手たちも同じだろう。ジェソンはコロナ感染から回復してからビーレフェルト戦でプレーしたが、誰もが100%の状態ではなかったことを見ることができた」
「我々は韓国のサッカー協会に少しでも配慮するよう願ったんだ。すると彼らは、2試合とも90分間プレーさせた」
なおマインツは、ボルシアMG戦に加えて、コロナ感染のクラスター発生により6日に延期となった第26節アウクスブルク戦、そして9日の第29節のケルン戦とアウェーマッチが続く。そんな状況もあり、クラブとしては各代表協会とのより協力的な関係を望んでいたようだ。
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