昨夏にフライブルクに加入した新戦力6人の中で、ドイツ紙『ビルト』は鈴木唯人を最高の補強と評価した。
堂安律のフランクフルト移籍を控えていたフライブルクは昨夏、約3300万ユーロとされるクラブ史上最高額の移籍金を補強に投じた。ボーナス込みで1000万ユーロの移籍金でブレンビーから獲得したMF鈴木唯人のほか、FWシリアック・イリエ(850万ユーロ)、FWイゴル・マタノヴィッチ(670万ユーロ)、DFフィリップ・トロイ(550万ユーロ)、FWデリー・シェアハント(200万ユーロ)、DFアントニー・ユング(フリー)が加入した。
そして、『ビルト』によれば、その6人の中で最高の補強は鈴木だという。同紙は「2」と高く評価し、フライブルクでの最初の半年間をこのように寸評した。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
「鈴木唯人(24)は大きな期待を背負ってSCフライブルクに加入した。日本人ミッドフィールダーはデンマークのブレンビーからかなりの金額、1000万ユーロでブンデスリーガに移籍した。フライブルクは、同胞の堂安律(27/フランクフルトに移籍)の足跡を彼がたどることを期待していた。そして鈴木はその期待を裏切らなかった」
「スロースタートではあったが、現在では2ゴール2アシスト(リーグ戦)を記録している。冬の中断前には(ユリアン)シュスター監督の下でレギュラーに定着。ドリブルと強力なシュートでフライブルクのレベルを新たな次元に引き上げている。この調子が続けば、堂安もやがて話題に挙がらなくなるだろう」
なお、シェアハントとトロイには及第点の「3」、マタノヴィッチには「4」をつけた同紙は、ユングを「5」と辛口評価。一方、マラリア感染により長期離脱が続いたブルキナファソ代表FWイリエは評価の対象外となった。



