フライブルクは4日、現在ハイデンハイムでプレーするFWエレン・ディンキチが今夏に加入することが内定したことを発表した。
現在22歳のディンキチはトルコにルーツを持つブレーメン下部組織育ちのアタッカー。昨夏に同クラブから期限付きでハイデンハイムに送り出されると、これまで公式戦27試合で9ゴール5アシストを記録し、初めて1部でのシーズンを過ごすチームの攻撃を支える存在となっている。
ブンデスリーガ公式サイトのデータによると、36.41km/hと今季リーグ最速のトップスピードを記録したディンキチだが、新シーズンはブレーメンからの完全移籍でフライブルクに渡ることに。新クラブの発表で、「フライブルクの責任者たちは比較的早いタイミングで声をかけてくれて、僕は最初から良いフィーリングだった。既にその時から、この道に進みたいと思ったんだ」などと語った。
なお、以前にレヴァークーゼンやボルシア・ドルトムント、RBライプツィヒなどからも関心が伝えられていたディンキチは、ハイデンハイムで主に右ウイングでプレー。フライブルクでは日本代表MF堂安律やハンガリー代表FWローランド・サライとポジションが被る部分もあるが、その2人の今夏以降の去就にも注目したいところだ。

