フライブルクのユリアン・シュスター監督が、ハイデンハイム戦勝利に導いた堂安律を称賛している。
フライブルクは8日、ブンデスリーガ第21節でハイデンハイムと対戦。先発出場した堂安は84分までプレー。30分に決勝ゴールとなるヴィンチェンツォ・グリフォのゴールをアシストすると、70分には惜しいボレーシュートを放つなど好プレーを披露。これはクロスバーに嫌われたものの、攻撃で相手に脅威を与える存在となった。
試合後の記者会見で、現地メディアの記者はシュスター監督に「1人の選手について話すことを好まないと思うが、今日に関してはリツが違いを生み出したと言っても過言ではないのでは?」と質問。すると同監督は「リツは素晴らしい瞬間をたくさん迎えたね」と振り返り、次のように語った。
「先ほども話した通り、アシストもその一つだった。でもほかの場面でも本当に上手くやって、相手にとって危険な状況をつくってくれた。彼は今季ずっと素晴らしいパフォーマンスを見せ続けてくれて、素晴らしく前進している。1人の選手がこれほど良いパフォーマンスを見せたら、私もその選手について話すものだよ」
この試合では今冬の移籍市場でベンフィカから加入したMFヤン=ニクラス・ベステが堂安に代わって途中出場。ドイツ代表から招集を受けたこともある26歳の左利きウィンガーはドイツ誌『キッカー』で試合後、今後ポジション争いのライバルになり得る堂安やグリフォについて言及した。
「トレーニングでも見て感じたが、彼らはスーパーなプレーヤーだ。2人ともオン・ザ・ボールはともかく、守備でのクオリティもものすごい。個の能力がスーパーながらとてもチームに献身的だ。なのでスーパーなプレーヤーたちだ。でも、2人は人としてもスーパーであることも言いたい」




