日本代表MF堂安律はフライブルクで自身のプレーで改善できた部分や新シーズンポジションを争いのライバルたちについてなど言及した。ドイツ誌『キッカー』がコメントを紹介している。
堂安は昨夏にオランダのPSVからフライブルクへ移籍。新クラブでの1年目は右サイドハーフ/ウィングやセカンドフォワードの位置でプレーし公式戦45試合に出場。7ゴール5アシストを記録したが、『dpa通信』では先日昨シーズンについて「今までのキャリアで一番良かったシーズンでした」と振り返りつつ、「ボックス内で数多くのチャンスをつくり出すことができましたけど、もっとたくさん点を取りたいのでフィニッシュの質をもっと上げていかなければいけないと思います」と課題も口にしていた。
一方で、堂安は『キッカー』では自身がクリスティアン・シュトライヒ監督の下で改善できたと考える部分にも言及。特に「守備におけるインテンシティ」での上達に手応えを感じたという。また、ドイツ語で話すことは難しいが、ピッチ上でのコミュニケーションに関してはほとんど理解できていることを明かしつつ、「ついて行けなかった時には、ミーティング後に同僚たちやコーチが全部説明してくれています」とも語っている。
フライブルクはオランダ代表GKマルク・フレッケンがブレントフォードに移籍したほか、レギュラークラスのメンバーは今のところ残留の見込み。それを喜んでいる様子の堂安だが、「僕のポジションにはローランド(サライ)とジュニア(アダム)といった優れたライバルたちがいます」と新シーズンに向けてハンガリー代表のアタッカーや今夏にレッドブル・ザルツブルクから加入したオーストリア代表FWとの定位置争いを予想した。
なおオーストリアキャンプでチームに合流した堂安は先月22日にはヴォルフスブルクとのテストマッチに出場するも、その後膝の問題で練習を欠席し、同29日のストラスブール戦も欠場。『キッカー』曰く今週から練習を再開したものの、一部メニューの参加はまだ控えているようだ。


