ボルシア・ドルトムントはさらなるDFラインのテコ入れを図るようだ。ドイツ誌『キッカー』によると、今夏バイエルン・ミュンヘンDFニクラス・ジューレを迎えるクラブは依然としてフライブルクDFニコ・シュロッターベックに白羽の矢を立てているという。
ドルトムントは今季、ケガなどの影響でマッツ・フンメルスやダン=アクセル・ザガドゥ、マヌエル・アカンジらセンターバックが中々安定せず。また、2023年までとなっている後者との契約は延長の可能性が低いため、今夏の売却が濃厚と見られつつある。
そして、ドルトムントはジューレに続くDFの補強として、今季バイエルンと並びリーグ最少失点タイの6位フライブルクでブレイク中のシュロッターベックも狙うようだ。以前からバイエルンからの関心も伝えられる現在22歳の左利きCBだが、『キッカー』はアカンジの後釜候補として伝えている。
『キッカー』で2021-22シーズン前半戦のブンデスリーガ最優秀CBに選ばれ、イギリス『WhoScored』では欧州5大リーグのCBで現在最高平均点の評価を得ているシュロッターベック。191センチの長身やスピード、正確なフィードを持ち合わせ、ボールを最終ラインから相手陣内に運びチャンスを演出するプレーが特徴の同選手だが、最近のインタビューではフライブルクに残る可能性も示唆。シーズン終了後に決めるという今夏以降の去就に注目が集まる。



