堂安律が所属するフライブルクは18日、クリスティアン・シュトライヒ監督が今季限りで退任することを発表した。
選手時代も1987-88シーズンフライブルクでプレーした現在58歳のシュトライヒ監督は95年にアカデミーのコーチに就任。U-19チームの監督としてAユース・ブンデスリーガ優勝、3度のユースDFBポカール制覇を実現させ、07年からはトップチームのアシスタントを兼任。11年12月からトップチームの監督を務め、これまで711試合を指揮した。
そんなシュトライヒ監督が今季限りでの退任を決断。クラブの公式ウェブサイトで「長い間考え、周りとたくさん話したが、29年目の今、新たなエネルギー、新たな人々、新たなチャンスに場所を与える時が来たと考える。過去から私にとって、去るべきだと思うタイミングを逃さないことはとても重要なことだった」と決断を説明し、こう続けている。
「SCでは何百もの素晴らしい経験をさせてもらった。このクラブは私の人生であり、ここで味わうことができた愛情やサポートをありがたく思う。このクラブの将来を楽しみにしており、とても良い決断が下されること、ここ数年間、数十年間のように前進していくことを確信する。時には辛くても常に前進し、前を向くだろう」
ヨヘン・ザイアー幹部は決断を惜しむも「尊重し理解できるもの」と表現。「共同で下すことになった決断はクリスティアンのトップチーム監督としての12年半、コーチとしての我がSCでのほぼ30年と同様に特別なものだ。しかし、この旅は今日ここで終わるのではなく、特別な年月を讃える瞬間もまだやってきていない。まだブンデスリーガでの残り8試合で成し遂げられることがまだたくさんある」とコメントし、後任については近々に発表するとした。


