フライブルクは8日、クリスティアン・シュトライヒ監督やアシスタント3人などとの契約を延長したことを発表した。
今シーズン好調なフライブルクはこの日、シュトライヒ監督のほかパトリック・バイア―氏、ラース・フォスラー氏、フロリアン・ブルーンス氏とアシスタントの3人、アスレティックトレーナーのダニエル・ヴォルフ氏との契約延長をも発表。さらに来季からは現在ユースアカデミーのミヒャエル・ミュラー氏をGKコーチに迎えることも伝えている。選手の契約内容を明かさないポリシーのクラブはスタッフとの契約期間に関しても明かしていない。
選手としても数年間フライブルクでプレーした現在56歳のシュトライヒ監督は1995年にクラブの下部組織のコーチに就任。フライブルクのU-19チームをAユースのリーグ優勝(2008年)や3回のポカール制覇(2006年、2009年、2011年)に導き、2011年12月29日にはトップチームの監督に就任。2015-16シーズンこそ2部で過ごすも、今シーズンも2軍から6人を引き上げるなど下部組織出身の選手たちを積極的に起用し、組織力の高いサッカーでクラブを1部に定着させている。
継続性を重視するフライブルクだが、指揮官としてブンデスリーガ最長の在任期間を誇るシュトライヒ監督のほか、2009年7月に就任のバイア―氏や2012年1月に就任のフォスラ―氏もリーグ1位タイ及び3位の長期在任。コーチ陣に加わる唯一の“新顔“はすでに2014年にユースアカデミー入りのミュラー氏で、現在ドイツ代表のGKコーチを兼任するアンドレアス・クローネンベルク氏が今夏からドイツ代表に専念するため、その後任としてのトップチーム昇格が決まった。
オランダ人守護神マーク・フレッケンや生え抜きの主将・クリスティアン・ギュンター、ドイツ代表に呼ばれ始めているDFニコ・シュロッターベックらの活躍で今シーズンのブンデスリーガで上位に食い込むフライブルク。DFBポカールでも準決勝に勝ち上がったチームはシュトライヒ体制の下でのベストとなる2012-13シーズンの5位を超えられるのだろうか。



