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鎌田大地のゲーゲンプレスが“お手本”に…フランクフルト監督「ダイチに非常に満足している」

フランクフルトは12日に敵地で行われるブンデスリーガ第15節でレヴァークーゼンと対戦。オリヴァー・グラスナー監督はこの一戦に向けた会見に臨み、その中で先日「ファンからそれほど愛されていない」と語っていた日本代表MF鎌田大地についても言及した。

フランクフルトは9日のヨーロッパリーグ(EL)最終節でフェネルバフチェとのアウェー戦を11で引き分け、首位でグループステージを突破。鎌田が高い位置のプレスでボールを奪いMFジブリル・ソウによる先制点の起点となった。グラスナー監督はその場面での日本代表MFのプレーについて「前線でボールを失ったところで、良いゲーゲンプレスを見せた。ダイチがボールを奪い返し、(アシストした)フィリップ(コスティッチ)とのプレーも素晴らしかった」と指摘した上で、レヴァークーゼン戦でも同じように「ボールを受けるタイミングから相手のカウンター選手をコントロールし、スピードを活かせないようにするのが重要になる」と強調した。

同監督はまた、今季はELでは3得点マークするもブンデスリーガでは0ゴール1アシストにとどまる鎌田への評価も口に。同選手は先日、地元メディアのインタビューで「サッカーの観点から見ると、ファンからはそれほど愛されていないことは自分でもわかっています。でも、それは別の問題です。チームメイトとの関係は良好ですが、外部の人からはあまり愛されていません」と告白していた。

「私はこの数週間のダイチに非常に満足しているよ。継続的に高いレベルのプレーをしてくれている。攻撃的な選手だといつもゴールやアシストで評価されることは知っている。それに関してはブンデスリーガでは去年ほどの数字を残していないかもしれない。ただ、守備的なプレー、勤勉さ、ラストパスではなくてもどれほど攻撃の起点をつくり出しているか、それらを見ると、とても満足だ」

なお、レヴァークーゼン戦に向けてはシステム変更の可能性もあるという。グラスナー監督はフォーメーションに言及した際、フェネルバフチェ戦で失点に関与してしまったリベロ・長谷部誠にも触れた。「非常に攻撃的で個のクオリティが高いサイドのバイエルン戦のように、4バックも一つのオプション」とし、このように述べた。

「もちろんマルティン(ヒンターエッガー)は真剣に検討すべき選択肢だが、ほかのメンバーの調子も確認していきたい。ミュンヘンでとても良かったシュテファン・イルザンカーも候補だ。マコトは昨日はミスをしたが、そ以外ではとても上手くやってくれた。様々な選択肢があるのは良いことだよ」

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