フランクフルトは依然として日本代表MF鎌田大地を今夏に売却する可能性があるようだ。強化担当のマルクス・クレシェ役員がドイツ誌『シュポルト・ビルト』のインタビューで認めた。
ヨーロッパリーグを制し、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したフランクフルト。グループリーグに出場するだけで数千万ユーロの収入が保証されるが、それでもコロナ禍の影響もあり、今夏のマーケットで選手の売却により移籍金を得なければならない状況は変わらず。
具体的な金額については「コメントをしない」と語るクレシェ役員だが、「ただ移籍金を稼がなければならないのは確か。これに関してはアイントラハトは変わることはないだろう」とコメント。また、2023年までの契約を残し、今夏がある程度の移籍金が見込める最後の移籍ウィンドウとなる鎌田やMFフィリップ・コスティッチ、エヴァン・ヌディカが移籍する可能性についてはこのように続けた。
「原則としてそれを回避することはない。金銭面の条件に納得さえできれば選手を放出するのは我々の哲学の一部でもあるからだ。例え、大事なプレーヤー、大切な人を失うのが辛くてもね」
また、クレシェ役員は最も他クラブからの興味が伝えられるコスティッチについては「先週電話で話し、彼の代理人とも連絡取り合っている」と言及。「フィリップはものすごく大きな功績を残してくれている。出ていくのか、契約を2023年以降まで延長するのか、彼自身が決めることだ」と語っている。


