ボルシア・ドルトムントは今冬の移籍市場に向けて、マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョの再獲得に動いているかもしれない。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
2021年夏にドルトムントからユナイテッドに渡ったサンチョは、9月にエリック・テン・ハーグ監督の発言に対して「長い間スケープゴートにされている」と反論。以降、トップチームの練習から外され、実質戦力外に。そして、メディアでは度々古巣への復帰の可能性が浮上するも、同クラブは否定的なスタンスを取り続けてきた。
だが、ここにきて状況が変わりつつあるようだ。『ビルト』によれば、ドルトムントはオランダ代表FWドニエル・マレンに興味を抱いているとされるユナイテッドに、そのマレンとの引き換えにサンチョを獲得するトレード案を持ちかけるという。
同紙はシナリオとして「ドルトムントはサンチョをまず期限付きで迎えるか、あるいは(その移籍金の一部を)マレンで相殺することが考えられる」と紹介。また、ユナイテッドでは年俸約1400万ユーロのサンチョだが、DFニクラス・ジューレが約1200万ユーロと最高年俸のドルトムントでは「多少の金銭的な犠牲を受け入れなければいけない」とも伝えられている。
なお『ビルト』はマレンが最近、ユナイテッドのFWラスムス・ホイルンド、そしてテン・ハーグ監督のエージェンシーでもあるSEG社に変えたことも指摘。それもトレードに現実味を帯びさせる要素として伝えられるが、果たして…?


