ボルシア・ドルトムントは今夏に複数のメンバーを手放すかもしれない。地元メディア『ルール・ナハリヒテン』が報じている。
リーグ戦3連敗で今年に入ったドルトムントは1月半ばにヌリ・シャヒン監督を解任。暫定的に指揮を執ったU-19チームのマイク・トゥルベルク監督の下では1勝1分けと勝ち点4を獲得するも、ニコ・コヴァチ監督が就任してからは最下位ボーフムとのダービーを落とすなど2連敗。来季チャンピオンズリーグ出場権を得られる4位以内のフィニッシュを最低目標とするクラブだが、現在4位(RBライプツィヒ)と8ポイント差の11位に低迷している。
そして、18年ぶりに欧州コンペティション出場権も逃すことになるかもしれない同クラブはワーストケースに備えて今夏に複数メンバーの売却を考えなければならないとのこと。『ルール・ナハリヒテン』によれば、“放出リスト”には主将のエムレ・ジャンやサリフ・エズジャン、ニクラス・ジューレやパスカル・グロス、マルセル・ザビッツァーらの名前が載っているという。
一方で、最も放出の可能性が高いのはジョバンニ・レイナの模様。同メディアはクラブは負傷などの影響で伸び悩んでいるとされる22歳のアメリカ代表MFに「もううんざりしている」と表現する上で、「今夏の別離を目指す」と指摘。ドルトムントとの現行契約は2026年までとなっており、安価での売却を予想している。
