ブレーメンの菅原由勢は、日独ハーフの同僚GKを「ドイツ最高のGKの1人」と絶賛した。地元紙『Weserkurier』が伝えている。
ブレーメンは22日に敵地で行われたブンデスリーガ第11節でRBライプツィヒと対戦。GK長田澪(登録名はミオ・バックハウス)、DF菅原らがともにスタートしたブレーメンだが、結局後半に2失点を喫し0-2で敗れた。
それでも長田はこの試合で10回のセーブ(シュートセーブ率83%)やクロスキャッチ率100%を記録するなど活躍。ドイツ誌『キッカー』でも「2」とチーム断トツの評価が与えられ、今季2度目のベストイレブン入りを果たしている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
そして、今夏から同僚となった菅原も、日本人の母を持つ正守護神を絶賛。『Weserkurier』が紹介したコメントによると、「澪は信じられないほどの選手です。まだ21歳なのに、すでに見事な自信を持っています。プレーは常に安定していて、僕にとって彼はすでにドイツで最高のGKの1人です。いつか世界最高の1人にもなれると思います」と手放しで褒め称えた。
同メディアはそれを伝えられた長田の“返し”も紹介。「ドイツ最高の1人? それは、僕の前に最高の右サイドバックがいるからですよ」と語ったと伝えられている。
なお、ホルスト・シュテッフェン監督はそんな長田の成長ぶりに満足の模様。「ミオはブンデスリーガでプレーするようになってまだ短い期間だが、素晴らしい成長を遂げている」と、これまで若手GKがブレーメンのゴールマウスを守ったリーグ戦9試合を振り返った。そう伝えた『Weserkurier』は「この先も多くの試合が続くだろう。ライプツィヒ戦のようなパフォーマンスを見れば、疑いの余地はない」と締めくくっている。



