ブレーメンの長田澪が、開幕戦のフランクフルト戦で守護神としてスタメン起用される可能性が高いようだ。『ビルト』が伝えた。
現在21歳の長田(欧州での登録名“Mio Backhaus”)は、U-15からU-20までドイツの各年代別代表に選ばれてきた日独ハーフのGK。2023-24シーズンに武者修行で当時エールディビジに所属していたフォレンダムで正GKを務め、評価を高めると、昨夏にブレーメンへと復帰した。
ただ、復帰後はミヒャエル・ツェテラーの牙城を崩せず、公式戦出場はゼロ。12日にはホルスト・シュテッフェン監督が声明で、今季もツェテラーを正GKで起用すると発表していた。
しかし、ここにきてツェテラーのフランクフルトへの移籍が間もなく正式に発表される予定となり、正守護神が不在になることに。この状況もあり、『ビルト』は「現在、高く評価されているものの経験不足のミオ・バックハウスがゴールを守ることになりそうだ。土曜日のフランクフルト戦で初めてゴールポストの間に立つ」と主張。ブンデスリーガの開幕戦でスタメン起用される可能性が高いと伝えた。
一方、ブレーメンはGKの後釜探しにも奔走しているようで、昨季までウニオン・ベルリンに所属していて現在はフリーのアレクサンダー・シュヴォロウやアーセナルのカール・ハインが候補に挙がっている模様。移籍が成立しなければ、長田が初めてブンデスリーガのピッチに立つことになりそうだ。


