日本代表DF菅原由勢やU-21ドイツ代表GK長田澪が所属するブレーメンは4日、新監督にダニエル・ティウーネ氏を招聘したことを発表した。
ブレーメンは先日、リーグ戦10試合未勝利(4分け6敗)の不振で昨夏に就任していたホルスト・シュテッフェン監督を更迭。アシスタントコーチの2人が暫定的に指揮を執ることを発表していた。そして、元マインツのボー・スヴェンソン氏やボー・ヘンリクセン監督の招聘に動くもいずれも交渉が難航と伝えられる中、昨秋までブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフを率いていたティウーネ氏が次期監督に決定した。
2022年2月から25年10月と3年半以上率いていたデュッセルドルフでは現リーズ・ユナイテッドの田中碧や現UAEリーグのディッバFCの内野貴史らを指導したティウーネ氏は、2部や3部クラブの監督として公式戦272試合の経験を持つ51歳のドイツ人指揮官。初のブンデスリーガ1部での指揮にあたって、ブレーメンの公式ウェブサイトで自身が目指すプレースタイルをこう説明した。
「私は非常に速い攻撃を仕掛けるプレーを目指している。ピッチの幅よりも縦の奥行きを重視し、できるだけ早くラインを突破する。その結果として得点機会を生み出したい。元FWとしての経験から、相手に失点するよりも多くのゴールを奪いたいと考えている。すべては極めてバランスよく、高い強度で行う必要がある。エネルギーを解放し、ピッチ上で全力を尽くすチームの姿を示さなければならない」
なお、勝ち点19で15位に低迷するブレーメンは、7日のブンデスリーガ第21節でフライブルクとのアウェーマッチに臨む予定となっている。


