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Shio-Fukuda(C)Taisei Iwamoto

福田師王にボルシアMGの強化担当から期待の言葉「ものすごくエキサイティング」「体の使い方が本当に上手い」

ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)の強化担当ローランド・ヴィルクス取締役がFW福田師王への期待を語った。クラブ専門メディアの『fohlen-hautnah.de』が伝えている。

現在20歳の福田は、2023年1月に神村学園からボルシアMGのU-19チームに加入。昨夏にセカンドチームに引き上げられると、今年1月にプロ契約の締結に伴い、トップチーム入りを果たした。昨季はセカンドチームでの出場が続く一方で、後半戦から板倉晃がプレーするトップでブンデスリーガ5試合の途中出場を経験し、今季からは背番号も「49」から「13」に変更している。

その福田は、25日に行われたオランダ1部フォルトゥナ・シッタートとのプレシーズンマッチに後半から出場。49分に先制点を奪うと、56分と80分にはチーム2点目、3点目につながるPK獲得の起点となり、3-1の勝利の立役者に。ヴィルクス氏は「本当に良い子」と語ると、「彼はとてもナチュラルなエネルギーを持ち、良い働きを見せ、体も上手く使う。身長はそれほど高くないが、体の使い方が本当に上手いんだ。シッタート戦でもそれが見れただろう」と称賛した。

一方で、福田は29日のホルシュタイン・キールとのテストマッチ(1-0でボルシアMGが勝利)を欠場。同日の試合前にコメントしていたヴィルクス氏は「彼が最初からすべての練習に参加したのは今回(の夏のプレシーズン)が初めてだ。彼は今、少しばかり疲れている状態だ。だから今日はプレーすることはない。こっちには(クラブとしての)責任があるからね」と指摘しつつ、次のように続けている。

「ただ、彼はものすごくエキサイティングで興味深い。U-23チーム(セカンドチーム)では昨年、出場すればほとんどいつも決めていた。だからすごく興味深い。我々は彼にも背負わせ過ぎるようなことはしたくない。しかし、後方から突き進んでくる若手がいるのは楽しいものだ」

なお、ボルシアMGは8月2日にイプスウィッチ・タウン、10日にはストラスブールとのプレシーズンマッチをそれぞれ予定。福田はシーズン開幕前に、キール戦で先発出場したDF板倉晃とともにピッチに立つ機会を迎えるのだろうか。

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