18日に40歳の誕生日を迎えた長谷部誠にフランクフルトでの同僚や過去の監督など多方面から祝福の言葉が届けられている。一方、ボーフムMFアンソニー・ルジアはブンデスリーガ最年長のプレーヤーに“挑発的”なメッセージを送った。
現在37歳のフランス人MFルジアは浅野拓磨らが所属するボーフムの主将。18日にクラブが公式インスタグラムを更新され、長谷部に向けたビデオメッセージが投稿された。その中でルジアが「親愛なるマコト、40歳の誕生日おめでとう！」と祝辞を述べると、冗談を交えながら次のように続けている。
「まだプレーしているのは本当にすごいよ。だが正直、そろそろ十分なのでは？僕にブンデスリーガ最年長プレーヤーの座を譲ってほしい。君に追いつきたいんだ。でもとにかくおめでとう。楽しい誕生日を過ごして。後半戦にまた会えるのを楽しみにしているよ」
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なおボーフムはこの日、5月に38歳となるルジアとの2025年までの新契約を締結したことも発表。来月10日のブンデスリーガ第21節でフランクフルトとのアウェーマッチに臨むボーフムだが、リーグ最年長ランキング首位と2位のベテラン対決が実現するのだろうか。
