バイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督は、マイケル・オリーセとルイス・ディアスの2人を、まだ“ロベリー”と比較したくないようだ。
バイエルンは11日に行われたブンデスリーガ第16節でヴォルフスブルクをホームに迎え、8-1で粉砕。この試合で両ウイングで先発したオリーセとディアスは8ゴールのうち5ゴールに関与。クラブのスポーツ部門を率いるマックス・エーバル氏は2人を、“ロベリー”として知られた伝説的な両翼、アリエン・ロッベンとフランク・リベリーと比較しながら絶賛していた。
一方で、ドイツ『スポルト1』が伝えたコメントによると、コンパニ監督は2人の圧倒的なパフォーマンスを喜びつつも、「まだ彼らをロッベンとリベリーと比較したくないね」と言及。「現役時代に対戦したウインガーの2人に対して、私は大きな敬意を持っているからだ」と指摘したうえで、このように説明した。
「彼ら(オリーセとディアス)は自分たち自身の道を歩まなければならない。重要なのは個々のクオリティではなく、チームとして何を勝ち取るかだ。最終的にいくつかの大きなタイトルを手にした時に、またこのテーマについて語ろう」
ロッベンとリベリーはバイエルン時代、ともに8度のブンデスリーガ優勝や5度のDFBポカール制覇、1度のチャンピオンズリーグタイトルなどを経験。コンパニ監督にとって、2024年夏に加入したオリーセ、昨夏に加入したディアスがその2人と肩を並べるのは、まだしばらく先のようだ。



